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堂上班ってみんな細マッチョだよね。
実は大好物です(笑)
あ~でも、う~ん。
細マッチョ・・・というにはもっとがっしりしているんだろうなー。
それはそれでウマイ!
さて、今回は・・・えろすな話です。
苦手な方は絶対に読まないでください。
読んで気分が悪くなっても責任は取りかねます。
大丈夫ですか?
大丈夫な方は下記のリンクからどうぞ^^
恋人期間です。
実は大好物です(笑)
あ~でも、う~ん。
細マッチョ・・・というにはもっとがっしりしているんだろうなー。
それはそれでウマイ!
さて、今回は・・・えろすな話です。
苦手な方は絶対に読まないでください。
読んで気分が悪くなっても責任は取りかねます。
大丈夫ですか?
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恋人期間です。
「ベッドでキスをするのはいいな」
ふいに堂上がそう言って笑った。
蕩けた思考ではなにを言われたのか分からなくて郁は首を微かにかしげて堂上を見上げる。
「・・・気にしなくていい」
口元に笑みを乗せたまた唇を寄せる堂上に誘われるように郁は素直に目を閉じた。
最初は啄ばむように、互いの唇を甘噛みして次第に口腔を探るものへと変化していく。
最初は恥ずかしくてどうしようもないこの行為も、堂上から与えられる快感に瞬く間に思考がとけてしまう。
「きょ・・・かん」
無意識に名を呼んで堂上の首に腕を回すと、口付けがさらに深くなった。
「んっ・・・ぁ」
堪えきれない声。
浴衣の隙間から忍び込む硬い掌。
素肌を探られて体がしなった。
「郁・・・」
堂上の声に熱が帯びる。
それに応えるように体が熱くなった。
首筋に感じる吐息。
肌蹴ていく浴衣。
乱れるシーツ。
薄明かりの中、次第に目が慣れてきて郁は堂上の欲に濡れた目を見た。
その瞬間にビクリと体が震えた。
それは、怖いからではない。
下腹部の、さらに奥が疼いたからだ。
声が、耐えられなくなる。
みっともない必死な顔を見られている。
分かっているのに、それすらも気にしていられないくらいすべての神経が堂上に向かっていた。
これはけして綺麗な行為ではない。
それどころか欲にまみれたあられもない姿を見せ合う行為だ。
けれど、互いの熱をダイレクトに伝え、心と身体を満たす行為だった。
「きょう、かん! 堂上教官っ」
叫ぶように名を呼べば、堂上はきつく郁を抱きしめてくれた。
「郁っ・・・!」
堂上もまた必死な声で郁の名を呼ぶ。
求められている。
それが分かる。
だから郁も必死で求めた。
相手しか見えない、恐ろしくて、幸せな行為。
「大丈夫か?」
「・・・はい」
まだ頭がぼんやりしていた。
けれど、堂上の表情がひどく優しいのは分かる。だから郁は嬉しくて笑う。
「・・・そういえば、さっき・・・ベッドでキスがなんとかって言っていませんでした?」
つらつらと記憶を辿る。
「なんだ。覚えていたのか」
さらりと髪を撫でられた。
「『ベッドでキスをするのはいいな』って、言ったんだ」
「? どうしてですか?」
「立っていると、どうしても下からする形になるけど、寝ていればそんなもの関係ない」
どうやら身長の事を言っていたらしい。
「ま。おまえはすぐに膝を折るから本当に最初だけだけどな」
そういって堂上は郁に覆いかぶさってキスをする。
それは軽い接触でちゅっと可愛い音を立てて離れていった。
「・・・こうして、目も合わせられる」
間近で見詰め合って、二人は同時に満たされる幸せに笑みを浮かべた。
*****
えーと。
アウトかな?^^;
露骨には表現していない(つもり)けど、でもなにをしているか分かりますよね?
っていうか、そういう事しかしていない話なんですけど。
ブログではここまでが限界かなー。
これ以上のときは別室作ります。
でも、私か書けるのはこの程度ですよ^^;
問題がある場合は非公開にしますね。
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